気になる“アレ”が目立ち始めたら…

 

こんにちは

 

【あなたをマイナス5歳

若々しく輝かせるヘアスタイル】

 

をコンセプトに

独自の似合わせ理論で

“絶対褒めれる髪”をご提案する

 

表参道・原宿のヘアサロン
SENSE Hair のオーナー美容師

 

中島 義宗 です

➡︎SENSE Hair ホームページ

 

 

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さて…ナカジマ調べによると

 

3.40代の大人女子には

 

『髪の3大お悩み』

 

というのがあるんです

(￣∇￣)

 

 

 

１つめは…

 

『ダメージ（パサつき）』

 

これはパーマやカラーなどの

ケミカル的なダメージもあれば

 

加齢からくるエイジング毛のような

ダメージやパサつきがある

 

 

そして2つめは…

 

『ボリューム』

 

こちらはもともとの

毛量の少なさからくるもとの

 

加齢による髪のハリコシの減退などで

分け目や根元のふんわり感が

出なくなるというお悩みがある

 

 

そして3大お悩みの最後は…

 

『白髪』

 

これは人それぞれ違うけど

女性にとってはある時から

大きなお悩みになる

 

“白髪染め”

 

この言葉にとても抵抗感があるのも

否めないよね…

(＾＾；)

 

 

そもそも…

 

普通のカラー（ファッションカラー）

と

白髪染め用カラーって何が違うの？

 

という疑問を持つ方も多くいる

 

 

これに関しては

近々詳しくブログに書くとして

 

今日のブログゲストも

ここ最近出始めた『白髪』に悩む

女性の1人

 

 

 

 

顔まわりの生え際や

分け目にはまだまだ生えてないけど

 

内側をめくると

チラホラ見える白髪が

いつも気になるんだそう…

(＾＾；)

 

 

 

 

“まだ白髪染めはしたくないけど

目立たないようにして欲しい…”

 

というご希望なので

今回はファッションカラーを使って

白髪をボカして染める作戦に

(￣∇￣)☝︎

 

 

 

 

そこでご提案したのが

 

《シークレットハイライト》

 

というカラー

 

 

『白髪』というのは

1本あるだけでも目立つほどの存在感

 

それは【明度対比】と呼ばれる

視覚効果が作用しているからなんだよね

(￣∇￣)

 

 

【明度対比】とは

 

明度差がある2色を配置した時

明度の高い色はより明るく

明度の低い色はより暗く見える

という視覚現象のこと

 

 

 

 

まぁ…ようするに

 

黒い髪の中に白髪があると目立つけど

明るい髪の中だと目立ちにくい

 

ってことなんだよね

(￣∇￣)

 

 

だから白髪の明度に近い明るさの髪を

ハイライトで作っちゃえば

伸びてきても白髪が目立ちにくくなる

 

ということで

ベースの髪に細めのハイライトを

忍ばせて

 

 

 

 

一度しっかりと明るくしたら

 

2度目カラーで

ベージュ・グレー・アッシュ

をミックスしたカラーで

しっかり染めて

 

 

 

 

仕上がりはこんな感じに

(￣∇￣)

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライトの筋を強調した

デザインハイライトではなく

 

退色してきたときに

白髪と馴染むためのハイライトが

 

《シークレットハイライト》

 

 

染まりあがりは

こんな感じで一見すると

ハイライトが入ってないかのような

自然な馴染み感

 

 

 

 

これなら派手になりすぎないので

お仕事をされている方でも安心です

^_^

 

 

『白髪』にもこうして

いろいろな対処法があるので

是非ご相談くださいねー

＾＾

 

 

 

 

 

ということで

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

 

ではまた〜

 

 

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