美容師として成長していくのに大切な3つのこと

毎日の気分が上がる
“褒められヘア”をご提案します

表参道・原宿のヘアサロン
SENSE Hair 代表
中島 義宗（なかじー）です

美容師というとは

職人のような“技術職”であり

人を相手にする“接客業”

人によって
どっちが得意不得意とかはあるけど

美容師を続けていく以上は
それぞれを自分なりのやり方で
磨き続けていかないといけないと
ボクは思っている
(￣∇￣)

そこで今回のブログは
“技術”のお話を
^_^☝︎

美容師にとって“技術”は
人の髪という特殊な素材を扱う以上
とても重要な要素

そこには“知識”と“テクニック”が
必要とされ《国家資格》という
限られたモノだけが持てる特権がある

そんな“技術”に対して
1番習得にエネルギーを燃やすのは
いわゆる“見習い期間”

美容師用語で言うと
“アシスタント期間”と言われている

このアシスタント期間は
サロンによってまちまちだか
平均すると3年前後…

シャンプーのやり方から始まり
カラーの塗布…パーマの巻き方やら
ヘアセット…メイクなどなど
様々なことを学ぶ

そしてその中でも
一番時間と労力を有するのが
【カット】というテクニック

それこそ
数十パターンある『基礎』から
髪質…似合わせ…

流行に対しての『応用』まで
相当な数のウィッグ（人形）や
モデルさん（人）を練習台にして
カットを学んでいく

そうしてようやく
それぞれの勤めるサロンの基準に
合わせた試験をクリアして
技術者（スタイリスト）として
認められる

これでいわゆる“一人前”

お客様の髪を切れる
美容師になったわけなんだけど

さて問題はここから
(￣∇￣)☝︎

一人前の美容師となったものの
言ってしまえば
ようやく修行期間が終わり
スタートラインに立っただけ

アシスタント期間は
“早くスタイリストになりたい！”

と本人も目標をもち目の前の課題に
一生懸命に取り組むだろうし

サロンとしても
一人前の美容師として
成長してもらう為に
全力でサポートする

だけどスタイリストとして
デビューした後は
各自それぞれでスキルを上げるしかない

サロンによっては
スタイリスト向けの勉強会なども
実施しているところも多いけど

ここからはほぼ本人次第
(￣∇￣)

日々のサロンワークで経験を積んだり
自主的に講習会などに参加したりして
新しい技術や知識を増やしていく

そうすることで
どんどん美容師として
レベルが上がっていくんだけど

実はここからが
本当の意味で美容師としての
真価が問われる
(￣▽￣;)

では美容師として
成長をしていくには
一体何が必要なんだろうか？

ボクは大切な
3つの要素があると
思っています

はたしてそれは…

明日に続く
(￣∇￣)

ということで今日はここまで

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

今日も素敵な1日をお過ごしください

“Have a nice day！”